(Leaf Visual Novel Series vol.1) "SIZUKU" Another Side Story

雫・続章

わるあ書き

Written by -->MURAKUMO AMENO HOME PAGE -->SEIRYU-OU KYUUDEN

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 え〜毎度馬鹿馬鹿しい・・・
 じゃなかった。
 はじめての人ははじめまして、何回目かの方はこんにちは、Kちゃんこともの書き専業
 ・雨野村雲(あめのむらくも)でございます。
 久方ぶりにもの書きを始めてみたら、いやもうネタがわき上がるわ沸き上がる。ここ一
 ヶ月で数本の小説を一気に書き上げてしまいました。
 まぁ、
 その前の潜伏期間が長かったんですが・・・まっ待てよ?ひょっとして前に書いた後書き
 (「雫・断章2」編)で言っていた事が証明されたのでは・・・やはり私はコミケに行けない
 方が、もの書きとしてはいい感じなのか?
 うぐっ!そ、そんなばかな〜っ!



〜続・ジレンマの生き地獄中、しばらくお待ち下さい〜 



 あ〜さて、今回の「雫・続章〜紅(あか)〜」、いかがでしたでしょうか?
 この作品については企画、製作、合わせて一年近くと言う「ていたらく」な作品な訳で
 すが、この作品によって私は大事な事を学びました。え、それは何かって?それはです
 ねぇ・・・
「考えるより書け!」
 でした。あっ、もの書きの皆さん、石をぶつけないで下さいぃ〜!
 事実、緻密なストーリー運びでは無く、登場人物の心証風景を描写する事にこだわって
 しまう私にとって、「物語の運びかたを考える」と言う行為は本末転倒であり元々その
 方面の力量が不足していた訳であって、いくら考えてもしっくりこない物しか浮かばな
 かったのも至極当然の事だったのであります。とほほ・・・
 ま、
 そ〜言う訳でどんな訳で(古いな)
 ゴルディーマーグにこせこせと積み木をさせて居る時、獅子王のおじさんが現われて。
「ひっかぁりにぃ・・・なぁれえぇ〜っ!!」
 と叫んで力技に書き上げてしまったとさ。
 どっとはらい。
 と、言う事です。その辺を了承していただくと、嬉しいなぁ・・・と思うのは・・・身勝手で
 すね、はい。反省。



 久々に色々と書き綴りましたが、ここらへんで締めようかと思います。
 それでは、強引な文章を此処まで読んでくれた貴方に、幸多からん事を祈りつつ・・・



 今月の格言
 「いいから書けや」


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